レスター大学で書道講習会

レスター大学で、Leicestershire Young Ambassador Japan Conference というイベントが開催されました。
レスターに住んでいる子供達に日本の文化・スポーツを体験して頂きました。

来年、2020年には、東京で、オリンピック・パラリンピックが開催されます。

TRAVEL TOKYO

東京出身の私は、子供達に、「東京に来てね!」という気持ちで接しました。

レスターには、サッカーチーム、ラグビーチームがあり、今年は、ラグビーワールドカップが日本で開催されるという事もあり、日本への関心を深めている子供達が沢山いました。

朝から午後まで、クラスを4コマ受け持ちました。

お子様達だけではなく、引率していた先生方も書いてくださいました。

レスターで用意して頂く文鎮が足りなかったので、文鎮を幾つか持参しました。
どの文鎮が自分のものかわかるように、倉敷オリジナルマスキングテープを貼りました。倉敷観光大使の檜山うめ吉さんに頂いたものです。可愛くて、好評でした。

東京オリンピック・パラリンピックの広報のお手伝いとして、書道講習会を担当する事が出来て光栄でした。

このイベントに参加してくれたお子さんが、日本に行ってくれるといいな、と思っています。

ペンブルックカレッジ日本ルームで書道

ケンブリッジのペンブルックカレッジで書道講習会を担当しました。

ペンブルックカレッジの中に、初めて入りました。

構内には、沢山の彫刻が。

ヘンリー・ムーアの作品を見つけました。

書道講習会を行ったのは、THE NIHON ROOMという教室で、ここから、ヘンリー・ムーアの彫刻を見る事ができます。

日本庭園が、THE NIHON ROOMに隣接されています。

このような素敵な場所を選んで頂き、嬉しくなりました。

今回も、ロンドン日本クラブでの書道稽古会にいらしてくださっている方が、ケンブリッジまで同行して、手伝ってくださいました。とても心強かったです。

The Connaught Hotel 百周年記念写真集

The Connaught Hotel ; コンノートホテル 100周年記念写真集の題字揮毫の依頼を受けました。
昨年の春に、この話が舞い込みました。「何故、日本人の私に?」と、不思議に思って聞いてみると、「撮影したのは日本人の写真家だから。」という事でした。

写真集の担当者は、私が以前、ロンドンのKings Placeの為に揮毫した、
『能』の草書を見て、気に入ってくれたとの事。

中国の本の表紙の写真を送ってきて、「この題字のように、字を続けて書いて欲しい。」という要望でしたので、仮名で書く事にしました。

イギリスに来てから約10年、仮名の紹介をしていますが、この数年、ケンブリッジ大学のサマーセミナーでは、10カ国以上から集まる、日本人以外の方々に、万葉仮名を書く講義も行っています。このセミナーを受講しているのは、日本文学の専門家の方々です。万葉仮名をスラスラ読む事が出来るので、この題字も、すぐに読んでくださると思います。英国人の日本文学研究者に、この書を見せたら、もちろん、すぐに読んでくれ、今回頂いたオファーを喜んでくれました。

The ; ザ ; 左
Connaught ; コンノウト ; 己无能宇登

The Connaughtは、『コンノート』と表記されますが、『コンノウト』と発音した方が、聞きやすいと、イギリス人達からアドバイスをもらいました。

万葉仮名は、意味と流れで、選びました。この事も、講義で話しています。

光栄な仕事を頂けました事、大変有り難く思っています。
かな書道を紹介する、貴重な機会を頂きました。
関係者の皆様に、感謝申し上げます。