Graduate Summer School in Japanese Early-modern Palaeography

この夏も、ケンブリッジ大学;エマニュエルカレッジ主催のGraduate Summer School in Japanese Early-modern Palaeographyで、書の講義を担当しました。

講義を担当させて頂くのは今年で三回目。今回は、生まれて初めて、着付けをするという大役を仰せつかりました。着付けが一番大変でした。

受講された方々は28名。十か国からケンブリッジにいらっしゃいました。

日本から参加された方は、カリキュラムの折り返し地点で、日本に戻るという事で、一週目の最終講義の後、私達にメッセージをくださいました。

お休みの日に、ケンブリッジを観光しました。


キングスカレッジ


クイーンカレッジ


ケム川

ニュートンのリンゴの木というのをどうしても見たくて、インフォメーションセンターに行き、道を訊きました。
地図を片手に、それでも道に迷い、「ニュートンの木はどこにありますか?」と地元の方らしき男性に質問したら、通り過ぎていました。
やっとたどり着いた木は、いつも何気なく目にしていた小さな木でした。

この木の左側にある部屋に、ニュートンさんがいらした、とか。。。

今年も充実した時間をケンブリッジで過ごす事が出来ました。
課題も沢山頂きました。とても勉強になりました。
何より、周りの皆様に恵まれました。出会いに感謝しています。
受講生の方々、といっても、大学教授の先生、大学図書館の責任者の方々など、
各方面で教鞭をとられている方、大活躍されている方ばかりです。
たまたま、私は、筆で書く事が出来るだけ。書を続けてきて、このような機会を頂き、有難く思っています。

来年も講義を担当させて頂く事になりました。精進したいと思います。