ハロウィーンのパンプキン

ハロウィーンと言えば、パンプキン。

ハロウィーンでパンプキンを使い始めたのはアメリカ。

もともと、ハロウィーンの発祥の地はスコットランドですが、アメリカに伝わってから、パンプキンを使い始め、今のようなお祭りになったとか。
それで、イギリス人の中には、
「ハロウィーンのこうした風習はアメリカから来たから。」と、特に気にしてもいない。という感じで話す方もいます。

とは言え、どこのお店に行ってもパンプキンは山のように売られています。

いつも行くファームショップで、今年もパンプキンを買いました。

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パンプキン達がお出迎え。

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なぜ、このファームでパンプキンを買ったかと言いますと、
去年、ここで教えてもらったパンプキンカレーを作ったらとても美味しかったので、今年も食べたい!と思ってレシピを見にいったのです。

そう、ハロウィーンで使うパンプキンを食べる気満々で!

・・・が、後で聞くと、ハロウィーン用のパンプキンは食べないものと思ってた。と何人かの方から。
確かに、味覚は乏しい・・・というか、冬瓜のような感覚。

でも、中くらいのパンプキン一個を、1ポンドで買ったから、充分楽しむ事が出来ました。

カレーの他、コテージパイ、ボロネーゼの具材にして、しっかり、ハロウィーン用のパンプキンを食しました。

食べるのが目的で買ったのですが、キッチンで、主人が何やら嬉しそうにナイフを取り出し、ランタンを作りました。

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今年のハロウィーンで、
ハロウィーン用のパンプキンは食用ではないという事を学びました。

The British Open Kendo 2011

10月15日に、英国剣道連盟剣道部主催の全英剣道大会が、クランフォードコミュニティセンター体育館で開催されました。
The British Open Kendo Competition was held at Cranford Community Centre on the 15th October.

会場に着き、箱から出すよう指示され、出したのは、この旗。
新品でした。
The organizer asked me to open the box and help set up the new banner.

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私は、審判の準備をするよう言われていたのですが、会場係の手が足りず、選手に襷がけをする事になりました。
日本では、ひと会場の選手の襷がけを、紅、白、二手に分けて行いますが、今回の大会では、人が足りないので、1人でやる事に。
掲示係も、タイムキーパーも、その場で、名乗りをあげてくれた方々が務めてくれました。
I was asked to be a referee, but there were not enough helpers, so my task was as a helper. My position was to tie ribbons on the players back. Normally the two people would work one court, but there were few members, so I had to do the task alone.
Another position I filled was as time keeper, and to put up results on the score board, since that morning we had few volunteers to help.

大人の試合が午前中から始まり、子供の部は午後から。
In the morning they started with the adult’s matches. The children’s match started in the afternoon.

女性の部 決勝。
The final match of ladies.

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息子さんの試合を見つめるお父さん。
The man was watching his son’s match.

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男子の部。準決勝。
Semi-final of the men’s match.

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自主的に掲示係をしてくれたGelとYukieさん。
Gel and Yukie helped on the main court.

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主審の旗が、棒から外れて飛んでしまい、このような形で「勝負あり!」
The flag flew from the main judge and the judge took the flag like this…

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男子の部。決勝戦。
The final of the Men’s match

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ツキ技も。
We saw Tsuki (the target is the throat) hitting.

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閉会式は和やかな雰囲気で。
Warm atmosphere.

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子供達の表彰
Presentation time for the children.

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日本のカチっとした閉会式の雰囲気とは、ちょっと違います。
Totally different from a Japanese closing ceremony of a Kendo match.

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英国剣道連盟剣道部長から、各審判にお礼の言葉とプレゼントが。
The British Kendo Association’s Kendo chair man said thank you to all the referees and he gave presents to them.

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ほのぼのとしたのは、閉会式だけではなく、こちらの場所でも。
The warm atmosphere was not only on the closing ceremony, we felt a warm heart in the place…

試合会場に炊飯器???
Why is there a rice cooker here???

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炊き立てのご飯で、Jayneが、お寿司、いなり寿司を作ってくれていました。
Jayne made Sushi, Inari-zushi with the rice.

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仲の良いご夫婦で、切り盛り。
They are Mr. and Mrs and made the food together.

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旦那さんは、試合に出場していました。
Mr.also played in the match.

そういえば、襷がけをしようと、旦那さんを会場で探し回った時、見当たらず、叫んだら、
隣の会場から現れ、
「何で、自分の試合前に隣の会場にいるのよ!」って、思ったのですが、
こちらで食事の準備をしていて、忙しかったのだ!と、納得しました。
・・・いえ、本当は納得しちゃいけないところなのですが(試合運営としては)、
何だか、こういうあたたかい雰囲気が、イギリスの剣道大会なのかな?と、感じました。
I looked for him before his match to put on the ribbon, but I could not find him and I shouted to call him. He appeared from the next court so I was thinking, “Why you were not ready on court before the match?” But I noticed that, he had helped his wife to cook the lunch. To tell the truth as a helper I could not understand why, but I think, it gave the British Kendo Match a good atmosphere.

今回の大会で気になった、試合場のテープの色。
I wondered why they used this tape for the court.

紅白。
Red and white.

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黄黒。
Yellow and black.

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日本では、このようなテープを使った記憶はないのですが。
時代が変わったか、国が違うからなのでしょうか。
I do not remember using this color tape in Japan.
Maybe they have changed the rule in Japan recently or use different colours in other countrys?

日本の企業・日本の大学 in the UK

ロンドンで、日本の企業:株式会社ヤクルトさんのお祝いコンサート、
日本の大学:同志社大学さんの日本を紹介するイベントが開催されました。

10月3日、ロイヤルフェスティバルホールで、
『Celebrating 15 years of Yakult in the UK』
が開催されました。

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ヤクルトがイギリスで販売されてから、今年で15周年。
イギリスでも、多くのお店で、ヤクルトを目にします。

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もの心ついた頃から、飲んでいたヤクルトを、このイギリスでも飲むことが出来て嬉しく思います。祖父母の家の冷蔵庫にも、いつもヤクルトが入っていて、家族で愛飲していました。

新橋のヤクルトホールにも行きましたし、本社地下にある長崎料理のお店に食事に行きました。

リクルートに勤めている時、よく、領収書をもらう時に、社名を言うと、
「ヤクルトさんですか?」と聞き返されました。

リクルートのオフィスには、毎日、ヤクルトのお姉さんが来て、買っていました。

ヤクルトさんは、私にとって、親しみのある企業さんです。

日本の企業のコンサートだから、日本人が多いのかな、と思ったのですが、日本人は少数。英国人の方々が沢山いらっしゃいました。

一緒に行った主人から、
「ヤクルトは日本の企業なの?」と聞かれました。

「そうよ!日本の企業よ!」と、胸を張って答えました。

出演者の方々が、「ヤクルトさんのお陰で、このような素敵なコンサートに出る事が出来ました。」とおっしゃっていました。

私も、ヤクルトさんが後援したイベントで、書道ワークショップをさせて頂いたご縁で、
このような素敵なコンサートに招待して頂く事が出来ました。感謝しています。

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コンサートの合間には、テーブルの上に、ヤクルトが置かれていて、自由に飲むことが出来ました。
アルコールを飲んでいる方もいらしたけど、私は、ヤクルトの方が好き!なので、ヤクルトを頂きました。

コンサート終了後もスタッフの方から、全員にヤクルトが贈られ、皆、ヤクルトを手にして、笑顔で会場を後にしていました。

10月8日、ロンドンのドラゴン・ホールで、
同志社大学さん主催のJapan Dayが開催されました。
イギリスには、同志社大学さんのロンドン事務所があります。

このJapan Dayは、英国の学生さん達に、日本の紹介をするというイベントでした。

華道、茶道、書道を学生さんに体験して頂くというプログラムがあり、私は、書道のワークショップを担当させて頂きました。

Japan Day当日、京都で購入した書道具を持って出かけました。

「この文鎮は、京都の龍安寺で買ったの。石庭の形をしているのよ!」
「この墨は、京都の古梅園というお店で買ったもの。同志社大学のある京都には、素晴らしい書道具が売られているの!」と話しながら、書道具の説明をしました。

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考えてみたら、イギリスに来てから、「京都で購入した」と話したのは初めてでした。

イギリスでは、いい書道具が手に入りません。
昨年末、ベルリンで書道具の紹介をした際にも、このブログに書きましたが、書道をする以前に、書道具を揃えるのが大変で、日本にいた時とは違う思いをしています。

ですが、今回は、同志社大学さんの職員の方々が京都からいらっしゃるという事で、
京都で、書道具を買い求めて持って来て下さいました。
有難く思いました。

英国の学生さん達に、ご希望の字を書いて差し上げ、大筆で書いて頂きました。

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皆さん、日本語の勉強もされているとの事で、初めて筆を持ったとは思えない、素晴らしい字を書いて下さいました。
全て、初めて書かれた、一枚目の作品です。

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会場では、アニメ、ゲーム、お寿司づくりといった催しもあり、大盛況!

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華道、茶道の体験もされた学生さん達。
とてもいきいきとした表情をしていました。

「お寿司食べた?とっても美味しいよ!」と、茶目っ気たっぷりに話しかけてくれる学生さんもいらして、
「日本のお寿司好き?」と訊いたら、
「大好き!」
と笑顔で答えてくれました。

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会場では、京都の老舗、一保堂茶舗さんのお茶も紹介されていました。
ロンドンにいながら、京都にいるような気分を味あわせて頂きました。

このイベントに参加された方々が、日本をますます好きになって下さった事と確信しています。
私達日本人がイギリスに留学するように、
イギリスにいる多くの学生さん達が、日本に留学して下さる事を願っています。

Japan Dayでの写真は、同志社大学の職員の方が撮影されたものです。