The Longines Royal International Horse Show 2011 in Hickstead

イギリスで、100年以上続く伝統あるホースショー、ヒックステッドホースショーに行きました。

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スポンサーはLongines。この大会は、The Longines Royal International Horse Showと呼ばれています。

まず、向かったのは、ドレスコードを着ての馬場馬術;Dressage Mastersの練習場。

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キリリと髪を結んだ凛々しい女性達が、大会に備えて練習していました。

会場の中には、大きな障害飛越競技場があります。大きなスタンドが二つ建てられていて、多くの人々が観戦する事が出来ます。

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私達もスタンドに座って障碍馬術;Show Jumpingの大会を見ました。

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馬場や競技場の他でも、多くの競技が行われていました。

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女性と子供達に人気だったのは、可愛いホース;minature horseのコンテスト。

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あと一か所、子供達に人気があったのは、ちょっと大きな子供達が参加している競技場。

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観客の歓声が一番大きかったのは、ポニー馬車;Scurry Drivingの競技場。

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ポニー二頭が引っ張る馬車に二名が乗ります。馬車が急カーブを描いて、コーンの間をすり抜けると、大きな歓声。

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途中、乗っていた2人が宙に浮き、馬車から転倒。その後、ポニーの走りは加速し、制止する人達を振り切り、柵を壊して数周走り回りました。

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やっとポニーの走りを止めた時には、会場から拍手喝采!

Scurry Drivingの上位入賞者は、後で、障害飛越競技場でも滑走していました。

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ヒックステッドホースショーの会場の中には、スクリーンに大きな映像が映し出され、ライブ映像を見る事が出来ます。

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芝生の上で、映像を見ながら、くつろいでいる家族がたくさんいました。

ホースショーを見るだけではなく、芝生の上でピクニックをしたり、練習風景を見たり、お店を見て回ったり、美味しいものを食べたりと、皆がくつろいで、休日を楽しんでいました。

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乗馬が趣味の主人と仲間達は、毎年、このようなホースショーに出かけています。皆、ホースソサイエティの会員なので、入場料は無料なのです。ホースショーに出かける事は、年間行事になっているようです。

イギリス人達の夏の行事と言えば、ラベンダーピッキングを外す事が出来ません。 ロンドン近郊には、幾つかのラベンダーの名所があり、皆、ラベンダーピッキングを楽しみにしています。 その名所の一つCarshaltonのラベンダー畑に連れて行ってもらいました。

連れて行ってくれたのは、アロマテラピストのNoriko Flanaganさん。ヴィクトリア駅から列車とバスを乗り継ぎ、道案内を見ながら歩いて行くと・・・

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ラベンダーの香りが!!!

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このラベンダー畑。入場無料なのです。自分達で持ってきたはさみで、自由にピックして、スタッフの方に値段を決めて頂き、払います。
まずは、Norikoさんの説明を聞く私達。

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そして、無心になりピッキング!!!

ラベンダーの香りに癒され、気持ちがだんだん落ち着き、そして、楽しくて、心がウキウキしてきました。

すると、ゴォー!という凄い音が・・・

おじ様達が、ラベンダーを一斉に刈り込んでいました。

よく見ると、おじ様達の後ろのラベンダーは、刈られてしまったようで、お花がありません。

豪快な刈りっぷりに、しばし見とれた後、ピッキング再開。 私は、片手がいっぱいになるくらいの束を持ち帰りました。代金£2也。

畑の横には、イベント会場が設けられています。

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ラベンダー製品も売られていました。

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お土産にと、商品を幾つか買いました。

帰り道、私達が動く度にラベンダーの香りが漂いました。多くの方々が振り返って、満足気な表情の私達を見て微笑んで下さいました。 「来年も行こうね!」皆、そう言って、解散しました。

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ロンドンで書道ワークショップ・剣道デモンストレーション

7月16日、22日、23日、24日の4日間に5件の書道ワークショップのオファーを頂きました。ワークショップというのは講習会の事で、イギリスでは、『体験してもらう』という、このワークショップに人気があります。

16日は、ロンドンの自治体;イズリントンが開催している『Islington Exhibits』事務局からオファーを頂き、The Old Fire Stationで2時間、書道のワークショップを行いました。

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22日は、ケンジントンのオリンピア2で開催されたHYPER JAPANの事務局からオファーを頂き、書道のワークショップを朝10時から夜7時まで。

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HYPER JAPANは、日本文化に興味のある英国の方々に大人気のイベントで、日本から多くの企業さんも参加しています。朝から若者の熱気があふれていました。最新の日本文化に興味のある方々が多いので、書道にはあまり興味がないのでは?と思っていましたが、多くの方々が、楽しそうに筆を動かして下さいました。

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イギリスには、サウスポーの方が多いのですが、このイベントでは、書道を体験してもらうというのが趣旨なので、あえて右手で書く事を強制せずに、左手で書いて頂きました。左手で書いて頂いても、朱墨で書いて差し上げた字には、書き順を数字で示し、書き順を守って頂きました。

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23日はハイストリートケンジントンSt Mary Abbots Centreでの書道のデモンストレーションとワークショップのオファーを頂きました。朝9時からイベントがスタート。

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4月に同じ場所でのイベントで、書道のデモンストレーションをしたのですが、その時に私の書を見たイギリス人の主宰者が、今回は、是非、ワークショップもしてほしいとおっしゃいました。

そして、このイベントでは、主宰者のお二人から、フライヤーで使う書の依頼も頂きました。 『和 Peace and Harmony』

当日、新聞社の方が取材にいらしていました。

P1220005-300x225[1]このイベントの後、急遽、Stratford Circus Theatreでのイベントのオファーを受け、書道と剣道の防具を持って、移動しました。

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Stratford Circus Theatreでは、まず、書道のワークショップを行いました。書道のワークショップには、「書道があるから今日、このイベントに来ました。」とおっしゃる方がいらして、最初から最後まで熱心に筆を持っていました。

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ずっと書道をしていたい気持ちでしたが、「剣道の時間です!」と声をかけられ、急いで剣道着に着替え、会場に移動。

前回の剣道のデモンストレーションでは、パートナーのKumikoさんが解説をしながら技を紹介しましたが、今回は、主人が、解説をし、私達は、剣道に集中しました。基本打ちを紹介した時よりも、面応じ胴などの応じ技を紹介した時の方が、見ていらした方々の反応が大きいようでした。掛り稽古、地稽古も紹介しました。

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23日は、3件の日本関連イベントがロンドンで行われ、多くの方が入場されました。特に、HYPER JAPANでは、朝から長い行列ができ、2時間待ちの方もいらしたそうです。

イベントに携わった方々、お疲れ様でした!そして、会場にいらして下さった方々、有難うございました。

全英杖道大会

7月17日、日曜日。Stevenageで英国剣道連盟杖道部が主催するBritish Jodo Open;全英杖道大会が開催されました。
英国全土から集まった、杖道の選手、指導者が一同に会しました。

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杖道には制定型と呼ばれる型があります。選手達は、当日の朝に演武する型を知らされます。

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試合は三種類。 1 段位ごとの個人戦 2 道場ごと二名一組のチーム戦 3 チーム三名の段位が計五段以下の団体戦

個人戦は、杖の演武のみ。1コートで、五段の部から始まりました。選手は4名。参加者全員が注目する中、審判も務める選手達が演武を行いました。試合が終わった後は、五段の選手達は審判を務め、試合会場は2コート作られました。

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前回の英信館での杖道大会に引き続き、私は、クリス・ボクソン先生の奥様について、試合記録係を務めました。

会場で目をひくのは女性の選手達。道着姿で杖を扱う姿は凛々しく、見とれてしまいました。記録係をしながら、今回も許可を頂き撮影しました。どうしてもレンズを向けてしまうのは、カッコいい女性選手達。

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試合会場を見て、気づいたのは、選手の足元に赤と白のテープが貼られている事。

杖道では、主審側から見て、手前が赤となるのですが、赤の選手の足元に赤のテープが。

剣道では、主審側から見て、右側が赤となりますが、テープの色は白です。面白いな、と思いました。

五段から無段までの試合が終わった後、休憩タイム。私は初めてお目にかかる日本人男性の方々と日本語でお話させて頂きました。そして、カメラをお預かりし、撮影係を拝命しました。

各道場が対戦する団体戦。段位の制限はありません。

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決勝戦では、両チームとも、五段の選手と日本人男性のペア。旗は二本と一本に分かれ、接戦となりました。

三名で1チームをつくり、三名の合計段位が五段以下の編成。これは、多くの選手に大会出場機会を与え、全員にメダル取得チャンスがあるように配慮された大会です。当然、五段の選手は出場する事が出来ず、応援にまわります。チーム内での高段者が、一緒に演武する選手のいい技を引き出すよう考慮しているのがわかりました。朝日杯では、四段以下の方も審判をし、審判の経験をさせるのも目的であると感じました。まだ審判に慣れていないと見受けられる方々に、五段の指導者達が、丁寧に審判指導をしていました。

今回の大会でも、表彰式の前に、審判の先生方による解説が行われました。いかに流れのある技を出すか、丁寧な解説とともに実演されました。

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解説の後、整列。私は名前を呼ばれ、全員の写真を撮るよう、ニコンのカメラを手渡されました。皆、笑顔の中、一人、緊張する私。 終始笑みが絶えないリラックスした表彰式。順位別の表彰の他、各部門でファイティングスピリット賞もあります。多くの選手がメダルを取得し、胸にかけ、素敵な笑顔を見せてくれました。その笑顔を見ていると、こちらまで幸せな気持ちになりました。

日本にいる時に、杖道を勧められてもかたくなに拒んでいた私ですが、英国で、このように多くの方が日本の杖道をして下さっているのを見て、とても嬉しく思います。

この全英杖道大会の前日、7月16日。同じ会場で、全英居合道大会が開催されました。私は、Islington、Old Fire StationでのExhibitsで、書道のワークショップの依頼を頂いていたので、残念ながら、居合道大会には行く事が出来ませんでした。

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来年は、是非、全英居合道大会にも行きたいと思っています。

The British Jodo Open Competition

On 17th July Sunday the British Jodo Open Competition was held in Stevenage. Many players and teachers attended from all over the UK.

Jodo has a basic set of Kata called “Seitei” a selection of these were set for the players to compete with in the morning.

There were three types of matches held during the day, 1. Individual by Dan category 2. A pair from each Dojo 3. A team of 3 people who’s Dan adds up to 5

For the individual match only Jo was judged. The first competition began with 5th Dan on one court only. There were four players and every one watched the match. Once the 5th Dan competition was finished the 5th Dan players went on to referee on a second court.

I helped to record the match results with Chris Buxton’s wife the same as the last Eishinkan competition.

I enjoyed watching the lady players, they were very cool. I was allowed to take pictures during my work, and I took many pictures of the ladies.

In Kendo, the red player is on the right side from main judge, but for Jodo there was no ribbon just a tape colour marked on the floor, with red nearest the judge. So it was interesting for me.

After the individual matches we had a lunch break. I talked with some Japanese men I had not met before in Japanese. One of them asked me to take pictures and lent me his Nikon camera.

The team matches represented a Dojo and there was a limit on the total of the Dan’s of both players on each team. For the final match, both teams had a 5th Dan player and Japanese man. The referee’s flags were two and one. It was close match.

The final competition was another group match called Asahi-hai. One team was made of three people and their Dan’s number added to less than 5. The thinking was to get more low grades a chance for a medal. Therefore 5th Dan players could not join the teams and had to watch. It was hoped that by excluding the higher Dan people the lower Dan’s would have an opportunity to show good waza. On Asahi-hai the people who had 4th Dan refereed, so I thought it was also the purpose for the 4th Dan people to get experience.

Like the last Eishinkan competition there was time for a lecture from the senior referee teachers. The teachers said that the waza should be natural and focused and demonstrated this in front of all the members.

After the lecture, they lined up for the presentation. One of the teachers called my name and asked to take pictures. I was handed the Nikon camera and felt a little worried about my photography . The ceremony was happy and relaxed. Not only was there a First, Second and Third prize, there was fighting spirit. Many people got the medals, and wore them, and showed their nice smiles. I felt happy to see their smiles.

I am glad that many people do Japanese Jodo in the UK, although I did not do Jodo in Japan many people have asked me to do Jodo and I hope to compete next year…(by Editor)

The day before of the British Open Jodo competition, there was the British Open Iaido competition too. I had offered to run my Japanese Calligraphy workshop at the Old Fire Station in Islington as part of Islington Exhibits. So I was sorry I could not to go to the Iaido competition. I would like to go to the British Open Iaido competition next year.