イギリスで日本剣道形の演武・二日連続

信じられない事になりました。

二日連続で、日本剣道形の演武をしなくてはならないのです。 今まで、イギリスに来てから、演武をした事はなかったのに、何故に、二日連続?と、いう感じです。

一日目は、21日にノーサンプトンで行われる英国剣道連盟の講習会。二日目は、22日にロンドンのチズィックで行われる武道チャリティイベント。

もちろん、自分から望んでではありません。間違っても立候補などしません。 いつになく、非常に焦っています。

22日の武道イベントは、なるべく多くの方にいらして頂きたく、日本人メンバーで手分けをしながら、日系新聞で告知して頂き、イギリス在住者がよく見るサイトに情報を掲載して頂く事が出来ました。

私も、いろいろな方にメールを送ったのですが、昨年、ベルリンに書道の紹介をする仕事を下さったイギリスの会社の担当者から、 「多くの方に知らせた方がいい?」と、5分後にメールが届きました。これには、感激。すぐに、感謝を伝え、「お願いします!」と返信しました。

武道チャリティは、参加者の交通費は自分持ち。そして、手弁当。という事になりました。 無名士剣道クラブは比較的近い場所で稽古しているのでいいですが、英信館から参加してくれるメンバー達は、遠くからわざわざ演武をしに来てくれます。しかも、メンバーは、英国人とスペイン人。日本人は一人もいません。

自腹で来てもらって、食事も自分で、という訳にはいかない!と思い、お弁当を作る事にしました。お弁当と言っても、おにぎりとから揚げ。あと、しば漬けも買いました。おにぎりを食べた事がない。と言っていたメンバーもいるので、食べてもらいたいから、勝手に持って行くのです。梅干しに、どういう反応をするのかも楽しみですし。そうそう、昨日の稽古で、「胃薬持って来てね!」と言っておきました。

日本剣道形の演武の事を考えるだけで胃が痛いです。別の意味で、今、私には胃薬が必要です。

模擬刀は、無名士剣道クラブのテリー・ホルト先生が貸してくれました。「これを使いなさい」と、渡してくれました。ホルト先生の突然の指名により、演武する事になったのです。

無名士剣道クラブの子供達は、明後日のデモンストレーションに向け、一所懸命に稽古していました。
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イギリスにいる方々に、子供達の、素直でのびやかな剣道を見て頂きたく思います。 一人でも多くの少年、少女剣士が増える為にも。

子供達の勇姿を楽しみにしています。

剣道形の事で焦り過ぎていて、Sattonで参加したチャリティのお礼を書き忘れてしまうところでした。

先週末、14日の土曜日に剣道仲間の奥さん;S子さんからオファーを頂き、チャリティに参加しました。

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先月、私が日系のナーサリーで書での支援をしていたと同じ時に、S子さんも近い場所で、書での支援をしていました。その時に使った、ご主人が作ったオリジナル書道用紙が好評だったとの事で、私にも鈴蘭の書道用紙を作って頂きました。
オリジナル用紙に書いている時に撮って頂いた写真が以下です。

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S子さんの書はとても素直できれいです。途中、席を代わって頂き、私はカメラを片手に会場を歩かせてもらいました。

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今回のSattonでのチャリティでは、8種類の書道用紙を準備して、お好きな用紙を選んで頂きました。一番人気だったのは、『忍者』の用紙。皆、大喜びでした。

私は、来月の19日にロンドンブリッジで行うチャリティでも書の支援をする事が決定しているのですが、写真に一緒に写っているS子さんもA子さんもいらして下さるとの事。とても嬉しく思っています。

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筆を持ちながら、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
有難うございました。